シンポ紹介(4/18市民参加+4/19火のある暮らし)

2009.4.7
ひねもす里山/NORA雑感

4/18と4/19に開かれるシンポジウムを紹介します。

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4/18(土)公開シンポジウム「市民参加-理念と方法」
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各地の自然環境保護や森林再生の事例をもとに、
自然環境分野における今後の「市民参加」のゆくえについて考えます。
1年半に渡り研究してきた内容を発表します。
(詳細はコチラをご覧ください)

日時:2009年4月18日(土)13:30 ~17:00
場所:ワークピア横浜(山下公園前)
参加費:無料
定員:60名
主催:丹沢大山自然再生委員会・市民参加研究会

申し込み・問合せ:
氏名・連絡先・連絡方法明記の上、丹沢大山自然再生委員会・木平まで
e-mail: ykonohira@yahoo.co.jp fax: 0467332651

開会          村上美奈子(丹沢ビジターセンター)
趣旨説明       木平勇吉(丹沢大山自然再生委員会)
研究報告Ⅰ 市民参加研究のレビユー  泉桂子(都留文科大学)
研究報告Ⅱ 市民参加の実践から考える
・市民団体による公園管理  佐藤留美(NPO法人Birth)
・里地・里山つくり        松村正治(よこはま里山研究所)
・森林のはたらきを評価する  柿沢宏昭(北海道大学)
・森林NPOは市民と森をつなぐために何が出来るか
吉村妙子(森つくりフォーラム)
研究報告Ⅲ 市民組織の運営から考える
・国有林・赤谷プロジェクトにおける住民、NPO、行政の共同管理
土屋俊幸(東京農工大学)
・水源環境保全での市民参加の成果と課題
長谷川朝恵(桂川・相模川流域ネットワーク)
・イギリスの地域性国立公園に先例を見る参加型統合ガバナンス
谷川潔(国連高等研究所)
・丹沢大山自然再生委員会の運営  木平勇吉(丹沢大山自然再生委員会)
報告のコメント    中村太士(北海道大学)
討論    木平勇吉(司会) 吉村妙子、柿沢宏昭、長谷川朝恵、谷川潔
中村太士
閉会

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4/19(日)火のある暮らしシンポジウム2009
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日本の森林を育てる炭利用キャンペーンは、2005年より木に由来するエネル
ギーの普及に取り組む団体や個人とともに「火のある暮らし」を提案しています。
火に触れる機会が失われつつある今、現代の暮らしにあう形で、もう一度薪炭
等の火を取り戻していくことを目指しています。
日本の森林をもっと利用していくことで、海外の森林の伐採を減らすとともに、
放置され荒れている日本の森林を活用し、育てていきたいと考えます。
(詳細はコチラをご覧ください)

日時:2009年4月19日(日)13:30〜16:30
会場:国営昭和公園(東京都) 花みどり文化センター研修室
参加費:無料
主催:日本の森林を育てる薪炭利用キャンペーン実行委員会

申込み:4/17(金)までに、氏名、所属団体等、参加希望イベントを
日本の森林を育てる薪炭利用キャンペーン実行委員会 事務局まで。
e-mail: info@sumimaki.org fax: 0428-28-0037

【第1部 火のある暮らし講演会】
『薪ストーブライフ30年。ポールさんが語る「火のある暮らし」の魅力と工夫』
講師:ポール キャスナー

【第2部 火のある暮らし交流会】
・ふくしま薪ネット:
薪ストーブユーザークラブの取組
・薪く炭くKYOTO:
薪炭マップ、薪炭ツアー、薪炭環境教育等の取組
・エコロジーオンライン:
「里山にピザ窯を」プロジェクトの取組
・よこはま里山研究所:
里山とかかわる暮らしに向けた取組 ほか

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(M_M)

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